あれはもう十年以上前のことだから、時効かな~。

固有名詞は出さないから、許してください。

都会のとある商店街。

シャッターが軒並み閉じていて、なんか場末感半端ないその一角のお店。

なぜか私は週一で通っていました。

その日も白のダウンにピンクのホットパンツ、生足の女の子が箱使っていました。

パンツがよじれてヘア見えそう。

でもしっかり剃毛しているパイパン女(と、想像)。

おやじっぽく小股を広げたしどけない肢体を隣に見て、私は悪い気はしませんでした。

「一発やらせて~」

「聞こえたわよ、おじさん」

リーチが外れるたびに卑猥なセリフを発する公然わいせつ勘違いおやじ。

普段の生活でストレスやらなにやらいろんなものが溜まっている。

しかし、そんな私に(というわけではないのだろうが)店独自の感謝祭が開催されるらしい。

と、とつぜん「出玉で還元」と書いたプラカードを掲げて、白、かベージュのニットワンピで、女の子登場。

生足プルプル。

はにかんでいる。

イベントコンパニオンっぽくない雰囲気は、もしかして、身内の方。


そのとき台が振動。

足を組んでいた股間を直撃され、どくどくと発射が始まった。

その後は台が爆発し数万発の出玉をキープしつつ、夜も遅い時間に。

隣の台に座ったのは、昼間プラカードを高く掲げて、パイパンと猥褻おやじしかいない店内を仕事とはいえ、一周した女性の方でした。

台の扉を開けると、ゲージとハンマーで釘をたたきはじめた。

釘師さんだったのですね~。