中学校の同窓会の終わり頃に、横に座ってきたクラスメイト
美奈代・・ねえ、将也君だよね?私、誰だか分かる?・・
将也えっ?誰だったかな
美奈代・・このままじゃ、分からないか・・ちょっと待って!・・
膝の上に置かれた、セカンドバッグから眼鏡ケースを・・ストレートヘアを、後ろにたくし上げ
将也あっ!美奈代だよね・・
美奈代・・あっ!大正解~ありがとう・・気付いてくれて・・
教室の端の方で、いつも本を読んでいた美奈代・・地味で目立たない、感じのクラスメイト
将也イメチェンしたから最初、分からなかったゴメン!あれ?席は・・
美奈代・・えっ?席・・ん~あっち・・!
席を指さす、美奈代・・昔話で盛り上がるクラスメイトの間に、空いた空間が・・
将也なんだ、全然食べてないじゃん
美奈代・・小食だから・・お酒は、こっちの方でちょっぴり、ゴチに・・ねえ、将也君・・
同窓会の幹事、尚人が『はい、注目!お楽しみの所~申し訳御座いません、時間です、後の流れは・・
今日は、お疲れ様でした~!』
会場の出口に居る、尚人に、右手を上げ軽く挨拶を・・怪訝そうな表情になりながら、会釈で返す、尚人・・
美奈代・・あ、雨・・
何時の間にか、横に居た美奈代・・
将也なんか、蒸し暑い・・どうやって帰ろうかな飲むの分かってたから、車置いてきたし・・
美奈代・・私免許取ってないしタクシー来ないかな・・
将也小雨だから車、捕まえるまで歩いてっか!美奈代・・どうする?
美奈代・・いいょ・・雨傘持ってたら出来たのに、相合い傘・・
将也おぃおぃ小中学生じゃ、あるまいし・・
ちょっと横を見た、将也・・下を向いて青白い顔の、美奈代・・
将也顔色よくないけど、大丈夫か?空きっ腹で、飲んだんじゃ酔いが回るぞ・・
美奈代・・私・・気疲れしちゃった皆に、御酌してたから・・ちょっと、寒いねえ、将也君・・あそこ・・
美奈代が、指さす方を見た、将也・・『ご休憩、二時間〇〇〇〇円、お泊り、四時間~〇〇〇〇円』の、行灯が・・
将也あそこ・・って、おい、美奈代・・ラブホじゃねぇのか?
美奈代・・気疲れしちゃって・・ちょっと、寒いからシャワー浴びて、温まりたい・・
将也しょうがねえなぁ風邪ひいたら、大変だし・・入るか!
意を決した将也、入り口のタッチパネルで、部屋を・・鍵を抜こうとした時、スピーカーから・・
『あの~お客様、その、ご休憩でしょうか?それともお泊りでしょうか?・・』
壁の隅にある、防犯カメラに向かって首を縦に振る将也・・
将也おかしな事、聞くラブホだな・・シャワー浴びないと・・美奈代行くぞ・・
美奈代・・うん・・
将也を前に、部屋に入った美奈代・・
将也ほら、ここシャワー・・早く、温まらないと風邪ひくぞ・・
美奈代・・うん、ありがとう将也君・・あの覗いたり見たり、しないでね・・
将也わぁかぁったょ・・四の五の言わずに・・あれ?
後ろを振り返った将也・・
将也美奈代・・服脱ぐの、早いな・・まっ、いいか
シャワールームからシャワーを浴びる音が・・
将也美奈代覗いたり見たりなんて言ってたけど・・あいつ・・
腰かけたベッドから肩越しに、後ろを振り返った将也・・
将也なんだ液晶ブラインドかよ・・思ってたより、浸透してたんだな・・
美奈代、熱いのちゃんと、浴びないと風邪ひくぞ・・
美奈代・・『これで思いが・・』・・
シャワーの音に、かき消されよく聞こえない美奈代の声・・
シャワールームの入り口の所に、無造作に置かれた、美奈代の衣類・・
将也なんだ・・思ってたより大雑把な、奴だったんだな・・濡れたの着ると、風邪ひくから
ヒーターで、乾かしといて・・
吸っていた、煙草を灰皿で消した将也・・肩越しに置かれた、衣類を見た将也・・
将也地味で、目立たない割には確りと、自己主張してるな・・上下おそろいの、ボーダー柄・・
俺、こういうの好きなんだよな・・
ベッドから、立ち上がって衣類を手に取った、将也・・
将也随分、湿ってるな・・雨そんなに、降ってたかな?美奈代温まったか?あのさ・・
服なんだけど、濡れたままだと又、風邪ひくからヒーターの近くで乾かしておくぞ・・
少し開いたドアの隙間から顔を覘かせた美奈代・・
美奈代・・ありがとう・・もう、ちょっとで出るから将也君待ってて・・
ヒーターの近くで、衣類を干している将也・・ぼっりと・・
将也見えちゃったな・・アイッの胸!美奈代の胸、地味で目立たない割には結構、自己主張してるな・・
水泳の授業の時スクール水着を着た美奈代の、胸を見て・・俺、けっこう長い間・・
夜のオカズに、してたもんな・・
バスローブを着た、美奈代何時の間にか、後ろに・・
美奈代・・将也君服ありがとう乾かしてくれて・・
将也うわぁ!びっくりした・・脅かすなよって、美奈代・・髪、ドライヤーで乾かせよ・・
ストレートヘアの毛先から、ぽたりと滴り落ちる、水滴・・
美奈代・・うんありがとう・・将也君シャワー空いたよ・・
将也あっ!じゃ、今度は俺の番・・ちゃんと、乾かさないと風邪ひくぞ・・
美奈代・・『将也君こんな時でも優しくしてくれて・・』・・
シャワーを浴びながら、ぽつりと・・
将也地味で目立たないと云うか、生気が無いと云うか・・美奈代大丈夫かな?
バスローブを、体に纏ってシャワールームから出た将也・・足元に置いてある、服を見て・・
将也あっ、服畳んでくれたんだ・・美奈代、ありがとうな・・
幅の広いベッドの、端の方で此方に背中を向けて、横になった状態で頷く美奈代・・
将也じゃ、照明落とすよ非常灯で、いいよね俺も、背中向けるから・・
美奈代・・将也君私、傍に行ってもいい?・・
将也いいけど・・
美奈代・・ねえ、将也君こっち向いて・・
将也なんだよ・・えっ!美奈代なんで、裸!バスローブは・・?
美奈代・・将也君私、そのまだした事、ないの男の人と・・私の、初めての人
将也君だったらいいなと、ずっと思ってた・・
将也えっ!ちょっと待てよ・・同窓会で告るって、よく聞くけど・・流れの、ラブホで、って・・
美奈代・・私、将也君に初めて、貰って欲しいな・・恥しいけどダメかな・・
将也美奈代・・最初の人が、俺で後悔しないか?こんな事云ってるけどその、俺女の人一人しか
知らないしそんなに上手じゃないし・・
美奈代・・いい将也君お願いキスして・・あっ!・・
将也美奈代の唇柔らかい・・
美奈代・・将也君ずるいいきなり私のファーストキス・・でも、ちょっと嬉しい・・
キスが終わった後、将也に体を寄せる美奈代・・
美奈代・・私だけ裸なんて恥しい・・
将也美奈代・・
美奈代・・なに?将也君どうしたの私、なんか変な事・・あっ!いきなりハグなんて
将也君温かい・・
将也美奈代も柔らかくて温かい・・
美奈代・・さっきからドキドキが止まらないどうしよう・・
将也・・・
美奈代・・将也君あの・・さっきから私の、おへその所で大きくなって私、どうしたらいいの・・
将也美奈代はどうしたい?
美奈代・・えっ!その・・さ、触ってみたい・・
将也いいよ触っても・・
美奈代・・思ってたより温かい触ったの初めて・・
将也思ってたより、って?
美奈代・・中学の頃内緒で買ったエッチな小説の、下りに・・『彼女は、彼の大きくなった陰茎に
指を絡めて愛撫を・・彼の熱く反り返った陰茎を愛おしく・・』って・・
将也美奈代その、小説ってもしかして・・教室で読んでた本?
美奈代・・愛撫ってどんな風にするのかな・・
将也手で、握って優しく・・
美奈代・・こ、こう?・・
将也・・・・・・
美奈代・・将也君私、なんか変な感じか、体が火照って・・
将也俺美奈代の、裸・・見たい・・
美奈代・・見られたら恥しい・・
向かい合った、状態から仰向けの状態に・・薄手の掛け布団に、指が掛かった時・・
美奈代・・将也君あの・・驚かないでねその私、まだ生えてないからそ、それに・・
捲られた、掛布団の中に仰向けに、横たわる美奈代・・
将也綺麗だよ、美奈代・・!
美奈代・・あ、ありがとう・・なんか嬉しい・・あっ!将也君ちょ、ちょっとち、乳首を舌で・・
将也美奈代乳首勃ってるよ・・
美奈代・・し、舌の動き乳首転がされて気持ちいい・・こんなに気持ちいいなんて・・
将也・・・・・・
美奈代・・わ、私、変になりそう・・ま、将也君あっ!いやだ太腿の内側に、手入れないで・・
膝頭から、内側を擦りながら足の付け根に、向かって登っていく、将也の手・・
将也美奈代、力抜いて・・
耳元で、囁かれ・・力を抜いた美奈代・・
将也美奈代、気持ちいいの?濡れてるよ・・
美奈代・・恥しい事、云わないで・・だ、だって将也君さっきからエッチな事、ばっかり耳元で
囁いて・・それに将也君、指の動き・・自分で触ってる時よりも気持ちよくって・・
将也美奈代・・
美奈代・・な、なに?・・
将也俺、美奈代の中に入りたい・・
美奈代・・いいょ・・
枕元に置いてある、避妊具入れに手を伸ばすのを、見て首を、小さく横に振る美奈代・・
美奈代・・着けなくても、いい・・
将也えっ?でも・・俺も、美奈代もまだ、未成年だし・・
美奈代・・大丈夫だから・・
将也いいのか・・?
美奈代・・うん後悔出来ないから・・
変な言い回しに戸惑う将也・・『後悔出来ない?こんな時、普通後悔しないからだよな・・?』
将也じゃ、その・・
美奈代・・あっ!・・将也君ちょっと・・
将也・・・・・・
美奈代・・『ちょっと痛かった・・でも、私これで・・』・・
将也美奈代、大丈夫か?その・・痛くなかったか?
美奈代・・うん、ちょっと・・
将也美奈代の中、温かい・・
美奈代・・将也君の熱い・・
将也美奈代、今だったらまだ・・
美奈代・・いいの少し痛かったけどやさしく動いてね・・
将也・・・・・・
美奈代・・将也君、私嬉しい・・初めてを貰ってもらえて・・
将也・・・・・・
美奈代・・『将也君、私これであっ!』・・
将也美奈代、ゴメン!中に・・気持ちよくて・・
美奈代・・将也君、私の中に・・お腹の中温かい・・
将也美奈代、俺美奈代とずっと一緒に居たい・・
美奈代・・私も・・
将也え~っと・・
『お客様、お時間ですけど・・延長なさいますか?それとも・・』
将也無粋な、電話だなこんな時に・・美奈代、服整えて・・あっ!早い・・いつの間に?
美奈代・・うん・・
出口を出た、将也・・少し歩いた所でタクシーを拾い・・
将也『すいません山ノ手町のコンビニ迄・・』
コンビニの、前で車から降りた将也・・
美奈代・・将也君、今日はありがとうじゃ・・
将也うん、またな・・!
濃い霧の中、溶け込む様に歩いて行く美奈代・・
将也なんか、変な感じだよな・・後悔、出来ないだって・・まっ、いいか今度、何時会えるかな?
美奈代、可愛かったよな・・!
吸っていた煙草を、灰皿で消した将也・・ポケットの中の、携帯が・・
尚人もぉし・・将也!尚人だけど・・お前、集まりの後いったい何所に、消えたんだ?舞子と理恵と
探してたんだぞ!まったく・・誰かに、呼ばれた感じで帰ってったよな・・おい!
将也あっ!わりぃ・・実は、美奈代と・・メシ食ってた・・
尚人はぁ?お前、なに言ってんだ・・美奈代?お前・・酔ってるのかちょっと待てな、理恵に・・
理恵将也~誰と居たって・・美奈代!えっ?舞子・・ちょっと、電話換わってよ・・
舞子将也、舞子だけど・・美奈代って、あの美奈代?ちょっと、冗談やめてよ・・だって・・
美奈代、一昨年の今頃雨が降ってた日の夜、酔っ払い運転の、車に撥ねられて・・理恵・・
理恵私、尚人と、救急病院行ったんだけど・・美奈代、最後に『将也君に、会いたい・・』って・・
尚人おい、将也・・聞いてるのか?おぃ・・将也、おぃ・・
将也『美奈代の馬鹿野郎・・こんなんでさようならかよ・・』
季節が、季節ですし・・こんなの書いてみました、下手糞な文章表現で、申し訳御座いません

